老眼鏡=お年寄りの時代は遠い昔の事。今はファッションアイテムです
老眼鏡をかけるとなると、何となく年寄りになったというイメージが頭をよぎります。
しかし、実際は早い人で40歳を過ぎたあたり、平均すると45歳前後で老眼の症状を自覚するようになる人が多いのです。
今の45歳というとまだまだ若く元気でおしゃれな男女が多く、60歳の還暦を迎えた人でも昔に比べれば随分若くおしゃれな人も多くなりました。
60歳、団塊世代以下の年代はおしゃれに敏感に育っているので、老眼鏡というと抵抗感があると思いますが、老眼鏡をお洒落に取り入れて一層魅力をだしたいものです。
最近では老眼鏡というより「リーディンググラス」という呼び方も浸透してきねますね。
老眼鏡もおしゃれなモノを選びましょう!
老眼鏡といっても、今では他のメガネ同様、様々なデザインのフレームで作ることができます。
つまり、レンズの度数だけが老眼対応の度数になっていると考えても良いでしょう。
ですから、自分の好み、服装などに合わせてオシャレのアイテムとして取り入れることをオススメします。
最初の老眼鏡。ネット通販がおすすめです。
最初の老眼鏡となると、まずは度数が決まっている既製のものから選ぶのが経済的ですが、本来はできるだけ眼科やメガネ専門店で診断してもらってから選ぶのがベストだと思います。
最近のメガネ専門店ではおしゃれなフレームが豊富に揃っています。
できればTPOに合わせて数種類のフレームから選んでみたいものですが、おしゃれで良いモノとなるといくら低価格のメガネ専門店でも、そこそこの金額が必要となります。
老眼は確実に進行しますのですぐに買い替えが必要になります。
ですから、あまり高い老眼鏡を一度に数点購入するのも不経済です。
そこで、ネット通販を利用するのもオススメです。
初めて老眼鏡を作る比較的若い世代の方には、新聞を読んだり読書をするときだけに老眼鏡があればいいという方が多いと思います。
ある程度度数の合った老眼鏡で良く、それならおしゃれな老眼鏡が欲しいという人も多く、ネットショップで自分の好みに合ったデザインのおしゃれな老眼鏡を注文するケースが増えてきています。
意外と便利、ネットショップで老眼鏡を購入してみる
ネットショップでの老眼鏡の購入に関しては、まず好きなフレームをネットサーフィンしながら選びます。
フレームを購入したら、今度はそのフレームを持って購入したショップの実店舗に行きます。
実店舗では、あなたの視力を測定し、あなたに合ったレンスの度数がきまりますので、あとはレンズを選んでフレームにセットしてもらうだけです。
できればメインに使用する老眼鏡は、この方法でメガネ専門店で診断をしてもらってある程度のものを購入することをオススメします。
その際に処方箋を作成してくれますので、あとはその処方箋に応じて通販サイトで購入すれば良いのです。
店舗側には処方箋の情報が登録されているので、ネットで合ってもあなたの度数などは把握されています。
ネット通販の場合は、多くの場合、実店舗に比べてフレームも豊富でデザインの選択も多様にできますし、時間をかけずに色んなネットショップから選ぶこともできます。
価格も比較的安く、おしゃれな老眼鏡を選びたいという場合はネット通販が最適です。
また、独自にネットショップも運営しているメガネ専門店もあります。
そういった店舗で、まずメインの老眼鏡を作って、あとのおしゃれな老眼鏡・追加バリエーションはネット通販で購入するという人も増えています。
ただし、老眼鏡を通販サイトで作る際には、アフターケアなどもしっかりしていて、信用のおける通販サイトを選んで購入するのがポイントとなります。
購入する前に、分かりづらい事があれば問い合わせてみるなどして、安心して注文できるお店を選ぶようにしましょう。
仕事の時、アフターファイブ、アウトドア、車の運転時など、おしゃれな老眼鏡のバリエーションを楽しむのも老眼鏡と長く付き合う良い方法です。
大手オンラインネットショップ例(楽天市場)