大人気のピントグラスに軽量レンズ搭載モデルが新登場!
3月の発売以来、4か月ですでに3万本を販売し一躍老眼鏡市場の主役に躍り出た感のある「ピントグラス」。
販売元の小松貿易株式会社では、その勢いのままこの度、従来品よりレンズ度数を軽度にしたレンズ搭載モデルを発売しました。
第一弾として販売された従来品は、すでに老眼鏡を使用している方向けに度数を+2.5D~+6.0Dに設定した中度のレンズが搭載されています。
そして今回新たに加わった「軽度レンズ」搭載モデルは、+1.75D~+0.0Dの度数になっていて、老眼を感じ始めた方やこれから老眼鏡の購入を検討している方に向けたモデルになっています。
確かに、従来品の度数の+2.5D~は、老眼鏡をかけ始めてかなり経った、そこそこ老眼が進行している方向けの度数になりますね。
従来品より軽度の度数の必要性は必然だったのだと思います。
そもそも軽度レンズの投入には、ユーザーからの意見が参考になったそうです。
「度数がきつく感じる」
「もう少し老眼が進行しないと使えない」
といった意見が多数寄せられたようで、今回の軽度レンズの投入では、
「老眼を自覚しているけれでも、毎日老眼鏡をかけるほどの不便を感じていない」といった老眼初期の方に向けたレンズとなっています。
これによりピントグラスには従来の「中度」モデルと「軽度」モデルの2種類のレンズラインアップが揃ったことになります。
ピントグラスの特徴である「おしゃれ感」が益々加速!
「おしゃれで老眼鏡に見えない老眼用」というのがピントグラスの大きなセールスポイントですが、今回の軽度レンズの販売で、よりおしゃれ感が出たと言えるでしょう。。
フレームも4種類が採用され、今まで以上に若い世代の方やデザイン・見た目にこだわる方の使用が増えるのでは?と思わすようなデザインになっています。
なお、軽度レンズの店舗販売は順次揃っていくとのことです。
→詳細はこちらの記事「老眼、これ1本で複数の老眼鏡から解放!ピントグラスは使えるのか?!参照
ピントグラス(老眼鏡)とは
大阪市の小松貿易株式会社が開発した、独自設計の累進多焦点レンズを搭載するシニアグラス(老眼鏡)。
レンズの中心からやや下部、主に手元を見る時の視点の位置に最も度数の強いレンズを配置し、外側に向かい同心円状に度数が滑らかに減少していく累進設計とすることで、自然な焦点(ピント)移動を可能にしている。
さまざまな老眼の方にクリアな視界と広い視野を提供する注目の製品。
ピントグラス ターゲットユーザー
・老眼鏡の新規購入や買い替えを検討している方・度数の違う老眼鏡を複数持っている方
・広い視野と自然でクリアな見え方をするレンズが欲しい方
・距離の違うものを見た時の視線移動に違和感がある方
・おしゃれで老眼鏡に見えないデザインのフレームを探している方
・両親や大切な方へのプレゼントとして老眼鏡を検討している方
※小松貿易株式会社ニュースリリース参照