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おしゃれな老眼鏡

藤原ヒロシ+清永浩文+金子眼鏡がコラボしたおしゃれな老眼鏡は?!

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お洒落な老眼鏡が増えてきました!

おしゃれな老眼鏡を紹介することを主な目的として、当サイトではいろいろな老眼鏡の紹介を行っていますが、最近になってとくに感じるのは、「ほんと、老眼鏡もおしゃれなものが増えたなぁ」ということです。

自身が老眼になって、少しでもカッコつけられる老眼鏡が欲しいと思うまで、それまでの老眼鏡のイメージは、細い金縁か銀縁のフレームのオーソドックスなスタイルがほとんどでした。

 

手元の読み物を見ているときに、ちょっと離れたところを見ようとする時の独特のポーズ(顎を引き気味にして老眼鏡を下にずらし、目だけが上目遣いのような姿)が、老眼の人の姿だとずっと頭の中に残っていたものです。

ところが最近、次々とオシャレな老眼鏡が登場しています。しかも、カッコいい大人のリーディンググラスと銘打って、広告などもダンディな男性モデル、美人でファッショナブルな女性モデルが老眼鏡の広告に登場してくる時代になりました。

 

そんななか、また新たにオシャレな老眼鏡が登場しました。

藤原ヒロシ+清永浩文+金子眼鏡の最強コラボめがね

それがこれ、清永眼鏡店の「READING GLASSES / 老眼鏡」です。

藤原ヒロシ+清永浩文+金子眼鏡の最強コラボめがね

 

この老眼鏡は、「キング・オブ・ストリート」と呼ばれ、ファッションデザイナーであり、ミュージシャンでありDJ、そしてプロデューサーとしても世界で活躍する藤原ヒロシ氏が、ソフ(SOPH.)の清永浩文氏が手掛けるKIYONAGA&COと、眼鏡業界のリーダーとして確固たる地位を確立している「金子眼鏡」の3者でコラボしたもので、既存の老眼鏡の常識を覆すスタイリッシュなデザインとマットな質感が魅力の逸品です。

清永眼鏡店と金子眼鏡という、業界でトップクラスのデザイン製造ラインに、鬼才藤原ヒロシ氏が加わったというだけでも、すごい時代になってきていると改めて思います。

 

藤原ヒロシ氏といえば、ルイ・ヴィトン、ナイキといったファッションやスポーツ関連にとどまらずミュージシャン、アート、カルチャーなどなど、世界中の様々な有名企業や芸術家、アーティストとのコラボで常に時代を引っ張ってきた人物。

かたや清永浩文氏といえば、若者とサッカー選手から爆発的に火が付いたファッションメーカー「ソフ(SOPH.)」を手掛け、さらに音楽、建築、サッカー、ナイキとのジョイント等、様々なムーブメントを起こしているデザイナーです。

 

この二人が発案し、さらにファッションとしてのアイウェアの価値を高め、福井県鯖江市から日本のモノ作りのクオリティを世界へ知らしめたと言っても過言ではない『金子眼鏡』が製造する老眼鏡というから、興味を惹かれない訳はありません。

しかも、なんと魅力的な価格・・・¥8,000!!

 

このデザイン、品質、そしてこのコラボでこの価格はまさに驚きですね。

気になる仕様ですが

  • 度数は、+1、+1.5、+2の3種類
  • カラーはブラックとブラウンの2色展開
  • 軽く持ち運びしやすいオリジナル携帯ケース付き
  • レンズは反射防止カット仕様

1月19日より藤原ヒロシが手がけるコンビニ・THE CONVENIにて限定リリースされています。

軽く持ち運びしやすいオリジナル携帯ケース付き

平成のトレンドを引っ張て来た50歳~世代が放つ逸品達

藤原ヒロシ氏は現在50歳代半ば。

このぐらいの年齢から60歳代半ばの世代と言えば、青春時代にファッションやカルチャーで外国の影響をモロに受けた世代です。

 

雑誌でいえばちょうどアイビー世代の代表「VAN」から「POPEYE」へと移り変わっていく中で、サーフィンやスケートボードなどの新しいスポーツやファッションが次々と入ってきた時です。

音楽ではそれまでのロックやソウルミュージックから、ヒップホップが伝わり始め、クラブミュージックなどへ移っていくちょうど始まりの時代です。

 

そんな時代に青春を過ごした若者たちが50~60歳代になった現在、彼らはモノへのこだわりや趣味嗜好、ファッションセンスなど、その前の世代とは大きく違った価値観を持った中高年になっています。

そして、その中の一部のクリエイター達が今世に放つプロダクトには、その価値観がバックボーンにあり、しかも常に流行の最先端をとらえ切り拓いていった感性があります。

 

ゆえに今、老眼鏡を必要としている世代にとって、彼らが放つプロダクトに共感するところが多く買い求めるのだと思います。

供給側もそんな要望にこたえるべく、オシャレな老眼鏡を世に出すのに力を入れてきており、近年多くのデザイン、カラー、コラボ商品などを次々と発表するのでしょう。

 

この老眼鏡は、そんな思いをイメージしながら掛けてみるのもおススメです。

藤原ヒロシ氏がそんな世代に送るこの老眼鏡、ぜひとも手に入れたいと思っています。



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