老眼の初期症状が現れるのが、だいたい40代からといわれ、年齢を重ねるにつれ、よく見えることのありがたみが身にしみます。
老眼は初期の老眼にはじまり、徐々に進行していきます。
そうなると、老眼鏡が必需品となります。
老眼鏡は、最初は0.5程度の軽い度数で間に合っていたのも、進行に合わせて度数も上げていかなければなりません。
リーディンググラス(老眼鏡)には、まず、通常在庫されて売られているものがあります。
今や100円ショップでも購入できるものもありますが、それらは0.5、1.0、1.5、2.0、2.5、とだいたい0.5きざみの度数で品揃えされていて、その場ですぐ購入できる便利さがあります。
それに対して、眼科や専門店で視力検査を行い、今の自分の症状に合ったリーディンググラス(老眼鏡)を作るという方法があります。
こちらは、老眼の度数に加え、遠近両用やサングラスなど、いろいろな仕様を作ることができ、また、フレームデザインも多くのフレームから選ぶことができますが、料金もそれなりにしますし、製作日数もかかります。
ちなみにJINSでは約3000種のデザインから選ぶことができます。
どちらのリーディンググラス(老眼鏡)も、症状が進行するにつれ度数を上げていく必要があり、そのたびに買い換えたり、作り直したりしないといけません。
そこで誰もが頭に浮かべるのが、自分で自由自在に度数を調節できる機能があれば1本ですむのにということです。
アドレンズ ライフワン自由に度数調整ができるリーディンググラス(老眼鏡)
アドレンズ ライフワンというリーディングラス(老眼鏡)をご存じですか?
実はこのアドレンズ ライフワン、
自分で自由に度数を調節できる機能が付いているのです。
必要に応じてツマミを前後に回すことで、老眼はもちろん、近視や遠視にも対応しています。
一般的に40代から70歳代に必要とされる老眼度数は+5.0D(ディオプター)といわれ、アドレンズ ライフワンはなんと−4.0から+5.0Dまでカバーしています。
そのため、市販のリーディンググラス(老眼鏡)では合わないとか、左右の度数が違うという場合も対応でき、度数の進行に合わせて調節すれば、これ1本で長い間使い続けることができます。
また、家族などと共有できるため、一家に1本用意しておくと何かと便利です。
すでに世界44の国と地域で販売されシリーズ累計100万本突破している実績もありスタイルもなかなかお洒落、しかも比較的リーズナブルな価格というのも、魅力的なリーディンググラス(老眼鏡)です。
フレームカラーも5色で展開され、ワイン、ブラック、ブルー、クリアー、グリーンから選べます。
老眼の初期から進行が落ち着くまで買い替えなしでカバーできる、”生涯使える老眼鏡”がアドレンズ ライフワンのリーディングラス(老眼鏡)なのです。
用途に分けて、アドレンズスペアペア、アドレンズインターフェースも
さらに、アドレンズシリーズには、アドレンズスペアペアとアドレンズインターフェースという製品もラインアップされています。
アドレンズスペアペアは、超軽量の17gのインスタントメガネ。
フレーム左右のツマミを回し、左右それぞれ2枚のレンズを動かす事で、度数を自分で調整する事が出来ます。
度数は-6.0から+3.0Dとなっています。
フレームカラーは、5色展開(ピンク、ブラック、ブルー、クリアー、グリーン)。
アドレンズインターフェースは、ブルーライトカット仕様。
驚異の64%カットです。
こちらも超軽量17gで、ツマミ調節で度数を調節できる革新的なブルーライトカットメガネです。
度数は-6.0から+3.0Dとなっており、フレームカラーはブラックとクリアーが選べます。
3種類のリーディンググラス(老眼鏡)で快適生活を
市販の在庫品のリーディンググラス(老眼鏡)は、ちょっとした時の便利使いに、お洒落に眼鏡を楽しむリーディンググラスは視力検査をおこなった自分だけの別注品で。
市販の老眼鏡なら100円ショップでも購入できるので家の各部屋に置いておいてもいいぐらです。
そして、さらには一家に1本、実用的にメインとして使えるアドレンズシリーズと、3種類のリーディンググラス(老眼鏡)を使い分けるのが理想的かなと思います。