2022年春、JINSから野宮真貴プロデュースのリーディング・グラス(老眼鏡)が発売されました。
今回は第2弾で、この両者のコラボでおしゃれな女性に人気を博した「JINS Mature Glasses(ジンズ マチュア グラス)」の発売から約5年の歳月がたちました。
「かけたいと思えるようなおしゃれなデザインの老眼鏡がほとんどない」
という多くの方の声を受けたJINSが、ファッションアイコンとしても名高く、自身も「お気に入りのリーディンググラスに出会えなかった」という野宮真貴さんとコラボ。
それまでの老眼鏡の世界に、「おしゃれ」を強く意識した老眼鏡は、多くの女性から支持され再販を望む声が多かったようです。
5年たった今回の第2弾「JINS Mature Glasses(ジンズ マチュア グラス)」もスタイリッシュなリーディンググラス”をコンセプトに老眼鏡の新しい魅力を提案。
デザインのおしゃれ感は申し分なく、かつ尖った感じを与えることなく誰にでも似合うフォルムが特長です。
また、軽さとかけ心地も一層良くアップデートされ、おしゃれ老眼鏡市場へ新たなリーディンググラスの提案になっています。
成熟(Mature)を目指す大人の女性に向けたJINSの新たなラインアップ
第2弾となる「JINS Mature Glasses」は、エイジングを前向きに肯定し、成熟(Mature マチュア)を目指す大人の女性に向けた新たなラインアップの提案です。
フレームの基本となる玉形は、
- 「ボストン」
- 「キャットアイ」
- 「ウエリントン」
の3型で、度数は各型で
- +1.5
- +2,0
の展開になっています。
素材には、「軽量樹脂素材」が使用されていて、“軽さ”と“かけ心地”を兼ね備えたやさしいフィット性を感じることができます。
実際に手に取ってみるととても軽く、これならうっかりメガネをかけていることをしばし忘れてしまうのでは?という軽さです。
レンズにはスマホ時代の現在では必携のブルーライト25%カット(※)のレンズを採用し、おしゃれでマチュアな女性の目元を守ってくれます。
付属のゴールドのソフトケースは思わず持ち運びたくなるほどのオシャレ感があり、さらに遊び心あるデザインのセリート(メガネ拭き)もついています。
このセリートだけでも、持っていてまわりから「いいね」と注目を集めるユニークさを感じます。
第1弾の発売から5年の歳月が経った今、また新しい野宮 真貴さんの感性がふんだんに活かされた、老眼鏡にはとても見えない高いデザイン性でスタイリッシュな老眼鏡(リーディンググラス)になっています。
※EN規格 EN ISO12312-1:2013に基づく数値 屈折率1.60、中心肉厚2.0mmの数値
JINS Mature Glasses(ジンズ マチュア グラス)商品紹介
【商品名】JINS Mature Glasses(ジンズ マチュア グラス)
【ラインアップ】3型
【度 数】+1.5、+2.0
【ブルーライトカット率】25%CUT
【発売日】2022年3月12日(土)
【価 格】\8,800(税込)
【付属品】オリジナルケース、オリジナルセリート
【販 路】JINS一部店舗、JINSオンラインショップ
Relax Boston(ボストンタイプ)
顔馴染みのよいボストン型のコンビネーションフレーム。
フロントには軽量樹脂、テンプルには柔軟性に優れた超弾性ステンレスを使用。
全体的にスッキリしたラインに仕上げることで知的な印象を演出してくれるデザイン。
Chic Cat Eye(キャットアイタイプ)
野宮真貴さんの“こんなメガネが欲しい!”という想いをそのまま再現したキャットアイフレーム。
全体にボリューム感を持たせつつ、リムのラインを細く丸みのある形状に仕上げることで上品な目元を演出。
Elegant Wellington(ウェリントンタイプ)
クラシカルなデザインと上品な色合いを表現したコンビネーションフレーム。
全体のフォルムを細身にすることで軽さと快適なかけ心地を実現。
フロントの両サイドに付いたメタルパーツが目元のアクセントに。
付属品
オリジナルケース
オリジナルセリート
全ての商品にオリジナルケースとオリジナルセリートが付属!
ケースは、煌びやかなシャンパンゴールドにエンボス加工で、メッセージを刻印。持ち運びに便利なソフトタイプを採用。
セリートは視力測定でおなじみのモチーフを採用した遊び心のあるデザイン。
野宮 真貴(MAKI NOMIYA)さんプロフィール
1960年生まれのミュージシャン/エッセイスト/フィトテラピスト。
1981年「ピンクの心」でソロ・デビュー。
1982年結成のポータブル・ロックを経て、1990年ピチカート・ファイヴに加入。
元祖“渋谷系の女王”として「渋谷系」ムーブメントを世界各国で巻き起こし、以来、音楽・ファッションアイコンとしてワールドワイドに活躍。
その後“渋谷系とそのルーツの名曲を歌い継ぐ”音楽プロジェクト「野宮真貴、渋谷系を歌う。」を行うなど、ソロアーティストとして活動。
2021年はデビュー40周年を迎え、音楽、ファッションやヘルス&ビューティーのプロデュース、エッセイストなど多方面で活躍している。
現在40th Anniversary project ”World Tour Mix”としてDigital Single「東京は夜の七時 (feat. Night Tempo)」、「陽の当たる大通り (feat. Phum Viphurit)、「スウィート・ソウル・レヴュー(duet with Rainych, feat. evening cinema)」を主要配信サイト、音楽ストリーミングサービスにて配信中。
また4/20(水)には待望の40周年記念アルバム「New Beautiful」(スピードスターレコーズ/ビクター)を発売予定。
4/24,29,30にはビルボードライブ大阪・東京にて40周年ライブ開催。
詳しくはwww.missmakinomiya.com/
記事・画像参照:株式会社JINS News Release