スマホ老眼や視力回復にこの一冊「視力と脳が若返る世界の絶景」
スマートフォンの普及によって新たに問題になっている「スマホ老眼」の症状。
老眼と言えば40代からの症状というのが一般的でしたが、スマホ老眼は20代〜30代の若さでも老眼に似た症状を引き起こします。
近視、老眼、疲れ目、ドライアイなど目にまつわる不安や不満を抱え、大きなストレスを感じている人は多いと思います。
また、これらの症状を「もう治らない」とあきらめている人がなんと多いことか。
しかし、ほんの少しの訓練を続ければ、「視力と脳を若返らせる」ことは可能なのだそうです。
そこで今、視力の回復に効果的な方法の一つとして話題になっている書籍が、「視力と脳が若返る世界の絶景(ワニブックス・著者中川和弘氏)です。
視力と脳が若返る世界の絶景 - 1日1分見るだけでみるみる回復 -
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書籍では、視力の回復に友好的な世界の絶景写真が掲載されており、これらの写真を指示された通りに眺めることで、視力の低下の原因である眼筋のコリが改善されるということです。
脳の活性化、記憶力の回復にも効果が期待できる!?
また、脳にも良い刺激を与えて「脳内視力(脳で情報処理を行う力)」も高めるという効果もあるとのこと。
人は美しい写真を見ると「感動」し、一瞬でそのシーンを「記憶」。
また、「もっと眺めたい」という欲求がおきます。
そうすると、脳にもいい刺激が与えられ、活発化されます。
視力とともに、脳がつかさどる記憶力もよみがえるため、「物忘れ」の症状が改善したり、「認知症も遠ざける」ということです。
例えばこの写真。
※ノルウェートロールの梯子/ワニブックス
山岳地帯の谷を11ものヘアピンカーブが連なる道路が走っていますが、この写真をみて「道路を左から右へと3回繰り返して眼で追ってみよう」という指示があります。
やってみると左から右だけでなく上下にも眼を動かすことになり、そのことで眼筋のコリがほぐされ視力の回復運動になるということです。
次の写真は、ポルトガルのアゲダの町で毎年開催される「アンブレラ・スカイ・プロジェクト」という芸術祭の写真。
なんだかカラフルな傘がずらりと並んでいます。
※アンブレラ・スカイ・プロジェクト/ワニブックス
この傘に画像処理を施して1〜15の番号が記されています。
この数字を若い順に眼だけを動かして追うようにという指示になっています。
この運動は視野を広げるのに効果的で、眼から受ける情報量を増やし、思考力の拡大につながるとの事です。
「視力と脳が若返る世界の絶景」にはこのような写真が数十点納められており、それぞれ指定された指示に従って見ていけば自然と眼の疲れがとれ、視力回復・能力改善につながる内容となっています。
視力と脳が若返る世界の絶景は、なにもスマホ老眼だけではなく、通常の近視や老眼にも効果があり、さらに視力の改善と連動して、肩こりや偏頭痛も良くなる、物忘れをしなくなるなど、嬉しい効果も期待できるとのこと。
- スマホ老眼に効果
- 近視や老眼に効果
- 肩こりや偏頭痛に効果
- 物忘れに効果
書籍の写真を眺めていくだけなので、手間もかからずちょっとした時間を利用してできるので、仕事の合間や、休憩時間、ちょっと眼がかすれたなぁと思った時に、習慣的にトライしてみると良いでしょう。
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