在宅テレワークの普及の余波がメガネ業界に
2020年5月15日、新型コロナウイルス感染拡大防止による非常事態宣言が解除し始め、徐々に経済が元どおりになっていくのを期待する各業界ですが、先行きはまだまだ不安がつきまとうと言います。
非常事態宣言が発令していた間、実店舗を持つ多くの業界が自粛を強いられ売上を大きく減少させているところが多い中、メガネ販売業界、とりわけオンラインショップは活況のようです。
在宅ワークの普及で、自宅でPCなどに向かい合うことになったことから、特にブルーライトカットレンズの販売好調が目立っているのです。
自宅にいることで、普段コンタクトレンズをしている人が、メガネをかけるようになったことが大きな理由のようです。
さらに、学校や塾など教育機関の多くがオンライン学習を取り入れたことで、目の負担への関心が高まっているのだと思われます。
テレワークやオンライン授業など長時間のPCやスマホ利用には、できればブルーライトカットのレンズで少しでも負担を和らげたいと考えるのも必然ですね。
Zoff、ブルーライトカットレンズが過去最高の受注件数
メガネブランド「Zoff(ゾフ)」を運営する株式会社インターメスティックの「Zoffオンラインストア」は、ブルーライトカットレンズの受注件数が過去最高を記録したとのこと。
なんと、昨年対比62倍の伸びだそうです。
これは、非常事態宣言発令期間の2020年4月29日より、ブルーライトカットのコーティング追加料金を0円にするサービスを始めたことによるものです。
サービス開始となった4月29日から5月6日までの8日間、オンラインストア全体の受注件数は昨年対比5.5倍の伸びで、ブルーライトカットレンズの受注件数は62倍を記録しました。
外出自粛の影響で、オンラインストアの売り上げが伸びている業界は多いですが、メガネも例外でなく、なかでもブルーライトカットレンズの売上アップは目を見張るものがあります。
言われてみれば、上に記した通りで理由は簡単にわかるのですが、言われるまではテレワークやオンライン授業の普及がブルーライトカットレンズの売上に影響するとは考えつきませんでした。
みなさん、意外と「アイケア」への関心が高いことがわかりました。
在宅ワークやオンライン学習で高まるアイケア
一部を除き全国で緊急事態宣言解除になりましたが、コロナウイルスとの共存はまだまだ続きそうで、社会活動や生活は大きく変わろうとしています。
今回、在宅ワークやオンライン学習が拡大したことは、今後ますますこの分野の普及が進むと思われ、PCやスマホを見る機会は多くなる一方でしょう。
そうなると人々の目への関心は今以上に高まってきます。
今、コンタクトを使用している人、近眼、老眼などメガネを必要としている人以外にも、目に優しいブルーライトカットレンズ装着のメガネへの関心は高まります。
この機会に、ブルーライトカットレンズのメガネを1つは作っておきたいものですね。
Zoff・ブルーライトカット0円サービス
Zoffのショップでは、Zoff全店、Zoff オンラインストア、Zoff 楽天市場店で、ブルーライトカットのコーティングを0円に改定してサービス提供しています。
サービス内容は以下の通りです。
改定内容:3,000円(税別)のブルーライトカットコートを0円に改定。(ブルーライト約33%カットと約50%カット)
対象店舗:Zoff全店、Zoff オンラインストア、Zoff 楽天市場店(予定)
対象レンズ:セットレンズ(標準レンズ)、薄型非球面レンズ・遠近両用レンズ、中近両用レンズ、近近両用レンズ
他、詳細は下記Zoff 楽天Shopで確認ください。
Zoff・ブルーライトカットレンズ
Zoff(ゾフ)のブルーライトカットをお求めになる場合は、直営サイトがあります、
Zoff(ゾフ)の楽天ショップでお求めになると、楽天ポイントが付きますのでお得にお買い物ができます。
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※記事参照|写真/株式会社インターメスティックNewsRelease