DONT PANIC(ドントパニック)老眼鏡、お洒落な大人の雰囲気!
今、すごく気になっているのが、株式会社ワイティーエスから発売された老眼鏡(リーディンググラス) です。
「DONT PANIC(ドントパニック)」という新しいブランドで、ハイブリッドな老眼鏡として発売されました。
DONT PANICは、遠近両用、サングラス機能、ブルーライトカットと全て備わっており、これ1本あれば全て解決するというのがセールスポイントです。
この特長がハイブリッドといういわれなのでしょうか?
さらに、金属を一切使っていないので錆びることがなく、しかも超軽量、優れた耐久性も備わっている万能な老眼鏡だそうです。
メーカーが設定する主な対象は、「アクティブなライフスタイルを生きる現代の大人たち」だそうで、メーカーサイトを覗いても、なかなかカッコいい大人のイメージがプンプンと漂っています。
もはや「老眼鏡は年寄りくさい」というイメージは完全になくなりますね。
では具体的にどんな老眼鏡なのか、その特長をまとめてみました。
DONT PANIC(ドントパニック)の特長
レンズの特長
まず、DONT PANICに使用されているレンズは、1枚のレンズで、遠くから手元まで見えるように設計された、遠近両用累進レンズが標準で装備されています。
これだと距離に応じていちいちかけたりはずしたりする手間がなくなるので、老眼にはたいへん助かるところです。
しかも、遠近両用にありがちな境目の違和感があまりないというのもありがたいレンズですね。
次に、紫外線量に応じて、レンズの色が変わる調光機能がついています。
太陽光を多く浴びるときには完全なサングラス状態に。そして室内などではクリアに近いレンズになるとのことです。
これなら、テラスやビーチなどで読者や細かい作業をするときにも便利です。
もう一つは、ブルーライトカット機能があるということです。
ブルーライトを最大34%カットするので、パソコンやスマートフォンを長時間見るときも安心です。ちなみにUVカット率は99.9%です。
[レンズの特長まとめ]
●遠近両用塁審レンズ
●紫外線量により変わる調光機能
●ブルーライトカット機能
塁審レンズは一般的には「遠近両用」と呼ばれ、1枚のレンズで遠くから手元まで見えるように設計されたレンズ。
フレームの特長
フレームには抜群の強度と軽さを実現した「TR-90」素材を使用されています。
超軽量で弾力性を持ち、耐衝撃性にも優れ、総重量はなんと26gという軽さです。
しかも金属を一切使っていないので、アウトドアシーンでも錆びる心配をしなくてすみます。
また、テンプルのデザインが引っかけやすい形状で、首や頭上にひょいっと掛けられるのも気が利いていますね。
[フレーム部の特長まとめ]
●ハンガブルなラウンドテンプル
●錆びないプラスチックヒンジ
●超軽量・強度抜群「TR90」フレーム
スタイルで迷うスタンダードとウェリントンタイプのデザイン
さて、肝心なデザインというか見た目ですが、さすがに「アクティブなライフスタイルを生きる現代の大人たち」をターゲットにしているだけあって、なかなかカッコいいと思います。
デザインスタイルはTYPE-01とTYPE-02の2つあり、、
TYPE-01が少し丸みをおびたウェリントンタイプ
TYPE-02が癖のないスタンダードタイプで展開されています。
カラーもTYPE-01とTYPE-02それぞれに
・MT BLACK(ブラック)
・MT TORT(べっ甲模様)
・MT BLACK FADE(ブラックのグラデーション)
と3色展開になっているのも迷うところですね。
フルスペックでも1万円内(税抜)で買えるお得な価格設定
カラー展開の他にもTYPE-01とTYPE-02ともそれぞれ次の3つのスペックから選ぶことができ、価格が違ってきます。
(1)フルスペックで、遠近両用+調光+ブルーライトカット仕様 ¥9,880(税抜)
(2)ダブルスペックで、単焦点レンズ+調光+ブルーライトカット ¥6,880(税抜)
(3)シングルスペックで、単焦点レンズ+ブルーライトカット ¥4,880(税抜)
となっています。
価格をみれば、フルスペックでも約1万円で買えるのはたいへん魅力を感じますね。
しかもスタイルもオシャレに仕上がっているので、お買い得感もあります。
DONT PANIC、どこで売っている?
ではDONT PANICを実際に購入するには、いったいどこに売っているのでしょうか?
公式サイトでは自社のオンラインショップが取り扱っていますが、実際手に取ってみてみたい場合は、サイトに取り扱い店舗一覧が掲載されていますのでそちらで確認してみてください。
現在全国で63店舗での販売のようですね。
全国の取り扱い店→こちらから
ざっと目を通してみると、スポーツ関係の店舗、特にサーフショップでの取り扱いが目を引きます。
このへんはDONT PANICのコンセプトである「アクティブなライフスタイルを生きる現代の大人たち」を意識した展開なのでしょう。
オフィシャルイメージキャラクターとして80年代から活躍するレジェンドサーファー、マーティン“ポッツ”ポッターを起用!公式サイトも、40~50代のサーファーをイメージさせる仕上がりになっています。
こういった老眼を感じさせない老眼鏡が増えてきましたね。
男性も女性も、年齢に比べて若くアクティブなライフスタイルを送る人が増えてきた今の時代、老眼鏡もファッションの一部として、複数持ちするのが主流になってきました。
今年の夏はDONT PANICをかけて、海に山へと出かけてみようかと思います。